神奈川県
小田原城や足柄平野を擁する神奈川県南西部の都市。相模湾に面した海岸線と丘陵地帯が広がる。犬連れで楽しめる公園が充実している。
中級【出発】諏訪の原公園の第1駐車場に車を停め、南側入口から園内へ。標高100mの里山に整備された神奈川県立公園は無料駐車場が広く整備されており、週末でも比較的余裕がある穴場の散歩スポット。入口の芝生広場で愛犬のウォーミングアップを済ませたら、緩やかな坂道を展望広場へ向けて歩き始めます。 【メイン】展望広場に立つと、足柄平野と小田原市街が眼下に広がり、空気が澄んだ日には相模湾の水平線まで一望できる開放感あふれる景色。雑木林の散策路は木漏れ日が差し込む森林浴コースで、四季折々の植物観察が楽しめます。全長169mのローラー滑り台の脇を通る道は木陰が多く、夏でも愛犬が涼しく歩けるのが嬉しいポイント。地域の氏神である諏訪神社の境内は静かな鎮守の杜で、観光地化されていないため穏やかな時間が流れます。多目的広場では愛犬を連れて自由に走らせる飼い主も多く、地元の犬連れコミュニティの空気を感じられます。 【帰着】森を一周して駐車場へ戻る道は緩やかな下り坂で、犬の足にも優しい。小田原城周辺の観光地と比べて静かで、地元密着型の里山散歩を愛犬と楽しめる、小田原の県立公園です。
初級小田原城址公園の駐車場に車を停め、お堀端を愛犬と歩き始める。水面に映る石垣と白壁が美しい。銅門をくぐり、常盤木門を抜けると、高さ27mの白亜の天守閣が目の前に。戦国時代の威厳を感じる佇まいに、思わず見上げて立ち止まってしまう。 城址公園を南に抜けると西海子小路。約50本のソメイヨシノが一直線に並ぶこの道は、日本さくら名所100選にも選ばれた桜の名所。春には淡いピンクのトンネルの中を愛犬と歩く夢のような時間が待っている。文学館の洋館は登録有形文化財で、庭園は犬連れでも散策OK。北原白秋ゆかりの文学の香りを感じながら歩を進めれば、線路下のトンネルを抜けた先に御幸の浜が広がる。明治天皇が観海されたことに由来する歴史ある海岸で、相模湾の潮風と波音が一気に体を包む。砂利と砂が混じる海岸で愛犬と波打ち際を歩けば、城めぐりとは打って変わった解放感が味わえる。 帰り道はきんじろうカフェのテラスで一休み。城を眺めながらのコーヒーは格別だ。小田原は箱根の玄関口。箱根旅行の行き帰りにふらりと立ち寄れる、歴史と桜と海を一度に楽しめる散歩コース。
散歩ルートをGPSで自動記録。 歩いた距離や時間を振り返りながら、愛犬との時間を残せます。