
茅ヶ崎 サザンビーチ〜ヘッドランド 海岸散歩
「茅ヶ崎 サザンビーチ〜ヘッドランド 海岸散歩」は、湘南にある距離3.1km・所要約57分の犬連れ散歩コースです。初級コースで、駐車場: サザンビーチちがさき駐車場(有料・1日1,000円〜)。コース上に5件の犬連れスポットがあります。
このコースの体験
サザンビーチちがさき駐車場に車を停め、海岸へ降りる階段を一段下がるたび、相模湾の潮風と波音がぐんと近づき、愛犬の鼻が忙しくひくひく動き始める。海越しに浮かぶ烏帽子岩のシルエットを背景に、高さ約7mの「サザンC」モニュメント――地元出身・桑田佳祐率いるサザンオールスターズのデビュー30周年を記念して2009年に設置された茅ヶ崎の象徴――の前で愛犬と1枚撮ったら、波打ち際を東へ歩き出す。 全長約1.2kmの砂浜は遠浅で勾配が穏やか。波打ち際の細かい砂に愛犬の足跡がぽつぽつと続き、寄せては返す波音がリズミカルなBGMになる。サーファーが波に乗る姿を眺めながら、足首をぬらす冷たい海水で水遊びする時間は、海辺の散歩でしか得られない解放感だ。 東端の茅ヶ崎ヘッドランド(通称「Tバー」)は、海岸侵食を防ぐために整備された全長約240mのT字型人工岬。先端まで歩けば正面に富士山、右手に江ノ島、左手に三浦半島という贅沢なパノラマが一気に広がる。帰り道は海岸沿いの舗装遊歩道で砂に疲れた足にもやさしい。距離3.1km・約57分の往復コースは、春の凪・秋の澄んだ潮風・冬の富士絶景と、湘南の海を四季で味わえる王道散歩道。
ルートマップ
コースガイド
おすすめスポット
茅ヶ崎 サザンCモニュメント
JR茅ヶ崎駅南口から徒歩約20分、茅ヶ崎海岸の入口に立つ高さ約7mのアルファベットCを模したモニュメント。地元出身の桑田佳祐率いるサザンオールスターズのデビュー30周年を記念して2009年に設置された茅ヶ崎のシンボルで、Cの字の中に立って後方の烏帽子岩を背景に撮影するのが定番ポジション。サザンビーチちがさきの南端に位置し、海風を浴びながらの記念撮影に最適。リードの愛犬と一緒にCの中に並べば、湘南らしさが一枚に収まる写真が完成する茅ヶ崎散歩の起点。サザンビーチの白い砂浜とマリンスポーツ風景がモニュメント越しに広がり、湘南カルチャーを象徴する一景を体感できる。
茅ヶ崎海岸 砂浜
サザンビーチちがさきとも呼ばれる茅ヶ崎海岸の中心部に広がる、相模湾を臨む全長約1.2kmの長い砂浜。波打ち際は遠浅で勾配が穏やかなため、波に慣れていない愛犬でも波打ち際を歩く練習に向く緩やかな海岸地形。沖合約1.4kmに浮かぶ烏帽子岩のシルエットが構図の中央に座る湘南らしい風景は、晴れた日には伊豆大島・江の島まで見渡せる視界の広さが魅力。海水浴シーズン以外はリードの愛犬と砂浜を自由に歩け、夕暮れ時の富士山シルエットを望める日没直前が最も人気のひととき。波打ち際から砂丘部にかけて勾配が緩やかなため、走り足の早い愛犬でも追いつきやすく、ロングリードで自由に駆け回らせやすい開放感。
茅ヶ崎ヘッドランド 富士山ビュー
サザンビーチちがさきの東端に整備された全長約240mのT字型人工岬で、海岸侵食を防ぐために設置された地元通称「ヘッドランド」または「Tバー」。岬の先端まで歩いて立てば正面に富士山、右手に江の島、左手に烏帽子岩という湘南三大シンボルを一画面に収める希少な眺望が広がる絶景ポイント。海面が左右両方に広がる開放感は他の海岸では得難く、リードの愛犬の耳と毛が海風で揺れる写真が撮れる。波が岸壁に当たる音と海鳥の声に包まれながら、東京湾方向に視線を伸ばせば三浦半島まで望める湘南随一の海上展望台。
犬連れメモ
このルートの情報は最新でない場合があります。 お気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声でルート情報を一緒に育てていきます。
ギャラリー
湘南の他の散歩ルート
初級鵠沼海岸〜引地川 富士見の海岸散歩
【出発】鵠沼海浜公園の駐車場に車を停め、愛犬のリードを握りしめる。潮風がふわりと頬を撫で、遠くに波の音が聞こえてくる。わんこはもう鼻をクンクン、砂の匂いに目を輝かせて先を急ごうとする。 【メイン】引地川の河口へ続く砂浜遊歩道を歩き始めると、川と海が交わる青い水面が広がる。晴れた冬の日には、砂浜の向こうに雪をいただいた富士山がくっきりと浮かび上がり、その右手には江ノ島の島影も。「こんな絶景、独り占めにはもったいない」と思わず足を止める。湘南海岸公園の展望テラスへ向かうと、波の音と潮の香りに包まれながら愛犬も砂浜をぱたぱたと駆け回る。引き返す途中、「Days 鵠沼」のテラス席でひと息。愛犬は日向ぼっこしながら、飼い主はコーヒーを片手に海風を楽しむ。 【帰着】砂浜の散歩道をゆっくり戻る。夕方近くなると空がオレンジに染まり始め、江ノ島のシルエットが美しい。愛犬も心地よい疲れで足取りが軽やか。「また来ようね」と心に誓いながら、駐車場へ戻る湘南の定番コース。
中級高麗山公園(湘南平) 周回ルート
湘南平の山頂駐車場(無料)に車を停めて降り立つと、海風が一気に頬に届く。標高180mの台地から相模湾の青、富士山の白、丹沢の緑が同時に視界に入り、愛犬も鼻を高く上げて潮の匂いを嗅ぐ。約3.7kmの周回コースは舗装2割・土と砂利8割。約70分でぐるりと巡れる、山頂を満喫する大人のハイキングだ。 駐車場から数分歩くと真っ赤な電波塔・湘南平展望テレビ塔。塔の足元の芝生広場で愛犬を写真に収め、らせん階段の展望デッキへ(犬と一緒に登れる)。塔上から見渡す江の島、伊豆半島、富士山の眺めは「かながわの景勝50選」の名に違わぬ大パノラマ。約1.5km地点の高麗山山頂はかつて高麗神社があった石の社が静かに残る場所。広葉樹の森に囲まれた尾根道は適度なアップダウンがあり、落ち葉を踏みしめながら歩く感覚が愛犬の冒険心をくすぐる。 下りに転じると約3.1km地点の子供の森。屋根付き休憩所のベンチで一息ついたら、ゴール手前の湘南平展望広場へ。芝生の上で愛犬を解き放ちたくなる開放感だ。最後はテラス席に愛犬を連れて入れる「湘南リトルツリー」で名物のホットケーキを。湘南の海を眼下に見下ろす席で甘い香りに包まれれば、3.7kmの周回が一瞬で報われる。山と海と空を一度に味わえる、贅沢な周回散歩。
葉山 真名瀬海岸〜芝崎海岸 磯の散歩道
【出発】真名瀬漁港近くの駐車場に車を停め、海沿いへ。目の前に広がる真名瀬海岸から見る裕次郎灯台と名島の鳥居は、葉山を象徴する景色です。穏やかな相模湾に浮かぶ鳥居のシルエットに、愛犬と一緒にしばし見惚れます。 【メイン】海岸沿いの小道を南に進むと、三ヶ下海岸。岩場と砂浜が交互に現れる変化に富んだ海岸線は、愛犬の冒険心をくすぐります。潮だまりを覗き込むと、小さなカニがサッと岩陰に隠れ、ヤドカリがゆっくり移動する姿が見えて、天然の水族館のよう。愛犬も水面に映る自分の姿に首をかしげています。芝崎海岸まで足を延ばせば、ゴツゴツした天然の磯が一面に広がるダイナミックな景観。波が岩に砕ける音と潮の香りが、五感を心地よく刺激します。 【帰着】帰路は海沿いの遊歩道を高台経由で戻ります。途中の見晴らしポイントからは相模湾のパノラマが広がり、天気が良ければ富士山の稜線もくっきり。散歩後は葉山のおしゃれなカフェでテラスランチ。都心から約1時間、リゾート気分の磯散歩を愛犬と満喫できるコースです。
河口湖 もみじ回廊〜大石公園 富士山ビュー散歩
【出発】河口湖北岸の駐車場に車を停め、もみじ回廊へ。秋には約60本のモミジが真っ赤なトンネルを作り、その奥にどっしりと構える富士山がそびえる絶景。赤と青のコントラストの中を愛犬と歩く時間は、まさに絵画の世界に入り込んだよう。落ち葉を踏みしめるカサカサという音が耳に心地よい。 【メイン】もみじ回廊を抜けて湖畔の遊歩道を西へ。右手に河口湖の水面が広がり、風のない日には逆さ富士が映り込む幻想的な風景。愛犬と並んで湖面を眺めながら歩く穏やかな時間です。大石公園に到着すると、初夏はラベンダーの紫、秋はコキアの赤と、季節の花畑越しに富士山を望むフォトスポット。愛犬と富士山を正面に見据えて撮る記念写真は、旅の宝物になるはず。 【帰着】帰り道は同じ湖畔の道を戻りますが、午後の光に照らされた富士山は行きとはまた違う表情。河口湖は箱根からも車で約1時間と近く、旅行の組み合わせにもぴったりの、富士山と紅葉を満喫する湖畔散歩です。



