栃木県
那須高原は愛犬と散歩を楽しめる、標高約700mの高原リゾートです。定番は三つ。南ヶ丘牧場は入場・駐車場無料の牧場で、場内はリードまたはケージ着用が公式ルール、ガーンジィ牛の放牧と那須連山の絶景を望めます。車で約8分のつつじ吊橋は全長130m・高さ38mの大吊橋で、5月は八幡ツツジ群落(栃木県指定天然記念物)が朱に染まります。板室温泉の乙女の滝は落差10mの渓流沿いを歩く森林浴コースで、夏でもひんやり涼しい穴場。いずれも無料駐車場があり、牧場以外は砂利や木道が中心です。
初級【出発】乙女の滝駐車場に車を停めると、すでに耳に届く水音。愛犬が「なに?なに?」と鼻を上げて周囲の匂いを確かめ始めます。那須の深い森に包まれた遊歩道は木漏れ日の回廊。落ち葉を踏む二人の足音だけが静寂に溶け込みます。 【メイン】階段を下りると、白笹山から流れる沢名川が奏でる水音が一段と大きくなります。観瀑台に立った瞬間、落差10メートルを白絹のように流れ落ちる乙女の滝が眼前に現れます。マイナスイオンに包まれた空気が頬を撫で、愛犬もピタッと立ち止まってじっと滝を見つめます。夏でもひんやり涼しいこの場所は、那須高原北エリアの隠れた名所。人出が少なく、犬連れでも静かにゆったり過ごせます。川沿いの遊歩道を少し歩けば、苔むした岩と清流のせせらぎが続き、愛犬の足取りは軽やかそのもの。 【帰着】森林浴を満喫しながら駐車場へ戻ったら、板室温泉街(車で約5分)に立ち寄るのもおすすめ。温泉郷の静かな雰囲気の中で、愛犬と特別なひとときを。
初級南ヶ丘牧場の広い駐車場(無料)に車を停めると、標高約700mの澄んだ高原の空気が頬を撫で、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始める。1948年開業のこの牧場は入場無料という太っ腹で、那須エリアでは犬連れ観光の聖地として親しまれている。 牧場の入口を通り抜けると、目の前にのんびりと草を食むガーンジィ牛の姿。世界三大珍乳のひとつ「ガーンジィゴールデンミルク」を生産するこの希少品種は、日本には約200頭しかいない。愛犬と一緒に芝生と砂利道を歩きながら、馬・ロバ・羊・ヤギなどの動物たちを間近に観察できる。丘を上がると那須連山の雄大なパノラマが広がり、思わずシャッターを切りたくなる絶景が待っている。釣り堀でのニジマス釣り(手ぶらでOK)や、アーチェリー・ローラースケートなど家族で楽しめるアクティビティも充実。 軽食処サンガは店内まで犬同伴OKという珍しい施設で、足元に愛犬を伏せさせて食事を楽しめる。搾りたてのガーンジィ牛乳は濃厚で、ソフトクリームと店内手作りペロシキも絶品。那須インターから車で約20分、那須湯本温泉郷の入口に位置する好立地で、那須観光の起点としても便利。
初級つつじ吊橋駐車場に車を停め、木立の中の遊歩道を歩くこと約5分。リードを付けた愛犬が高原の涼しい風に鼻先を持ち上げ、目的地への期待が高まる。399m地点に現れるのが「八幡つつじ吊橋」。全長130m・高さ38mの大吊橋で、橋の上に一歩踏み出すと眼下に渓谷、正面に那須連山(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)の連なりが立体的に広がる。揺れと高度感が独特で、勇敢な愛犬には冒険、慎重な子には抱きかかえての通行を。 吊橋を渡った先からが本コースの真骨頂。941m地点の「八幡自然研究路」へ続く木道は約1.5km、湿原と低木林を縫って段差少なくシニア犬や小型犬の足にも優しい構造。1481m地点の「八幡ツツジ群落 中央展望台」は約23ヘクタール(東京ドーム5個分)にヤマツツジ・レンゲツツジ・ゴヨウツツジが混生する栃木県指定天然記念物の中央部。5月中旬から下旬の見頃には約20万本のツツジが斜面を朱に染め、那須連山を背景に丘全体が燃え上がる景色が広がる。 帰路は同じ木道を戻り、午後の光で行きとは違う表情に出会える往復2961m・59分のコース。秋は紅葉とススキ、夏は涼しい高原の風が抜ける万能ぶり。歩き終わったら那須街道沿いのペット同伴可テラスカフェで、愛犬と並んでひと息つく時間を。
はい、標高約700mの那須高原は愛犬と散歩を楽しめます。入場・駐車場無料の南ヶ丘牧場、那須連山を望むつつじ吊橋と八幡ツツジ群落、板室温泉の乙女の滝をめぐる森林浴コースなどを掲載しています。牧場以外は砂利道や木道が中心で、足元に配慮してお選びください。
はい、南ヶ丘牧場は入場・駐車場とも無料で愛犬と入れます。場内はリードまたはケージの着用が公式ルールとされ、直営の軽食処サンガは店内も犬同伴OK。ガーンジィ牛の放牧や那須連山の絶景を望めます。各施設で可否やルールが異なるため、最新の条件は公式情報でご確認ください。
はい。つつじ吊橋は全長130m・高さ38mの大吊橋で、5月は栃木県指定天然記念物の八幡ツツジ群落が見頃を迎えます。板室温泉の乙女の滝は落差10mの渓流沿いを歩く森林浴コースで、夏でも涼しい穴場です。いずれも無料駐車場があり、リード着用が前提です。