
桃源台・大涌谷 ロープウェイ観光&湖畔散歩コース
「桃源台・大涌谷 ロープウェイ観光&湖畔散歩コース」は、箱根・仙石原にある距離10.1km・所要約100分の犬連れ散歩コースです。初級コースで、駐車場: あり(桃源台駅 無料駐車場約60台 + 有料駐車場約200台・1日500円)。コース上に8件の犬連れスポットがあります。
このコースの体験
桃源台駅の駐車場に車を停め、愛犬をケージに入れてロープウェイへ。ゴンドラがゆっくり上昇すると、眼下に芦ノ湖の青い湖面が広がり、振り向けば箱根の山々が幾重にも連なる。ケージ越しに外を見つめる愛犬の目がきらきらと輝く、約16分の空中散歩が始まる。 姥子駅で乗り換え、大涌谷に降り立つと硫黄の匂いが鼻を突く。噴煙が立ち上る荒涼とした火山の景色は迫力満点で、愛犬も普段とは違う匂いにそわそわ。駅前広場はリード散歩OKで、晴れた日には目の前にそびえる富士山との記念撮影が叶う。黒たまご館で名物の黒たまごを手に、愛犬と火山の大地を踏みしめる非日常の体験。 ロープウェイで桃源台に戻ったら、芦ノ湖畔の遊歩道へ足を伸ばす。湖面に映る箱根の山々を眺めながら、土の柔らかい道を愛犬と並んで歩く。湖から吹く風が心地よく、ロープウェイの興奮が穏やかな散歩の時間でゆっくりほぐれていく。観光と散歩を一度に楽しめる贅沢なコース。
ルートマップ
コースガイド
おすすめスポット
箱根ロープウェイ 大涌谷駅
桃源台駅と早雲山駅を結ぶ箱根ロープウェイの中継駅で、噴煙立ち上る大涌谷の絶景に降り立てる山頂駅。愛犬は専用キャリーバッグまたは抱っこで一緒に乗車可能(公式ルール)で、空中から芦ノ湖と相模湾、晴れた日には富士山まで一望できる希少なロープウェイ体験を犬連れで楽しめる。駅周辺の遊歩道は硫黄の匂いが立ち込め、火山活動の生の地球を感じる迫力満点の景観。名物の黒たまごは1個食べると7年寿命が延びると伝わる土産品で、犬連れOKの大涌谷くろたまご館で購入可能な箱根観光のハイライト。
大涌谷 神泉の湯
大涌谷駅から徒歩数分、ロープウェイ降り場のすぐ近くにひっそりと湧く神泉。石仏の横に清水が静かに流れる小さな見どころで、観光客が手を清めて先へ進む立ち寄りスポット。火山活動が今も続く大涌谷の硫黄臭が立ちこめる中、ふと訪れる涼やかな清水と苔むした石仏のコントラストが、神聖な空気感を際立たせる神秘的な場所。愛犬と一緒に立ち止まれる静かな祠で、賑やかな黒たまご売店の喧騒から少し離れて呼吸を整えたい、大涌谷観光の合間に立ち寄りたい大涌谷を代表する隠れた癒しの神聖なる祠。
大涌谷 黒たまご館
箱根・大涌谷の名物「黒たまご」(5個600円)を販売するお土産処。1個食べると寿命が7年延びると伝わる縁起物で、火山の温泉熱と硫黄成分で殻が真っ黒に変色するのが特徴。館内はペット不可、館外の屋根付きベンチエリアは犬連れ利用OKのため、買い物は飼い主が交代するか愛犬を屋外ベンチで待たせるのが現実的。営業9:00-16:00頃。大涌谷駅(箱根ロープウェイ)下車すぐで、火山ガスと硫黄の香りが漂う独特のロケーションは大涌谷ならではの体験。
館内はペット不可。館外の屋根付きベンチエリアは犬連れ利用OK
芦ノ湖畔遊歩道
箱根ロープウェイ桃源台駅から芦ノ湖の湖面に降りる形で続く、土と石畳が混在する湖畔遊歩道。観光地の喧騒から数歩で抜け出せる静かな小道で、水面に映る箱根の山並みが揺れる様子を間近で眺められる。土の柔らかい道は愛犬の肉球にも優しく、湖から吹き上げる風が梢を揺らす音と野鳥のさえずりだけが響く。ロープウェイで大涌谷から降りてきた直後、空中の興奮が穏やかにほぐれていく癒しの時間が過ごせる。海賊船発着所までつなげれば、湖畔さんぽとして自然体で約30分のコースに仕上がる。
犬連れメモ
このルートの情報は最新でない場合があります。 お気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声でルート情報を一緒に育てていきます。
ギャラリー
箱根・仙石原の他の散歩ルート
初級ポーラ美術館 森の遊歩道
ポーラ美術館の無料駐車場に車を停め、美術館の横を通って遊歩道の入口へ。ゲートをくぐると、ブナやヒメシャラの森が頭上を覆い、木漏れ日がまだらに足元を照らす別世界が広がる。愛犬の足が落ち葉と土の柔らかい道を踏むたび、かさりと乾いた音が森に響く。 遊歩道を進むと、森の中に現代彫刻が静かに佇んでいる。自然と人の手が交差する不思議な空間で立ち止まり、愛犬と作品を眺める贅沢な時間。さらに奥へ進めば、鳥のさえずりだけが聞こえる野鳥の森。息を潜めて耳を澄ますと、コガラやヤマガラの澄んだ声が枝の間から降ってくる。 森の奥まで歩いて折り返すと、木々の隙間から箱根の山並みがちらりと覗く。ベンチに腰かけて深呼吸すれば、森の湿った空気が肺を満たす。遊歩道を出た後は、美術館のカフェで飼い主だけのアート鑑賞も。愛犬はDogHub箱根仙石原の日中預かり(車で約5分)を利用すれば安心。自然とアートが溶け合う、箱根ならではの森の散歩。
初級葵ベーカリーカフェ テラスで休憩散歩コース
仙石原の高原に降り立つと、標高650mのひんやりした空気が頬を撫で、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始めます。木漏れ日が揺れる静かな散策路を歩けば、足元の草を踏むやわらかな感触と、高原を吹き抜ける風の音だけが世界を満たします。山並みを眺めながらゆるやかな道をたどると、木々の合間に白い建物が見えてきます。 葵ベーカリーカフェのテラス席は、愛犬と一緒に座れる箱根では貴重な存在。グラスフェッドバターの甘い香りが漂うフレンチトーストを頬張れば、テーブルの下で愛犬がそわそわ顔を上げるかもしれません。テイクアウトのパンを手に足湯ガーデンへ移れば、新姥子温泉の源泉に散歩で疲れた足を沈めて深いため息がこぼれます。テラスは10席限定なので時間に余裕を。 あずま屋の木陰でひと息ついたら、仙石原すすき草原を経由してのんびり帰路へ。秋なら一面の黄金色が広がり、高原ふれあい広場のベンチで箱根外輪山を眺めて愛犬とひと休みもおすすめ。箱根の犬連れスポット探しはDogHubも便利です。
初級箱根湿生花園 四季の湿生植物を巡る散策コース
箱根湿生花園の駐車場に車を停め、カートに愛犬を乗せて入園ゲートをくぐる。チケット売場で入園券を受け取り、最初の木道に踏み出した瞬間、水辺の湿った空気が顔を包み、目の前に広がる仙石原湿原の景色に思わず声が漏れる。春ならミズバショウの白い仏炎苞、初夏にはサワギキョウやカキツバタの群生、夏はニッコウキスゲの黄金色が木道沿いを彩る。 仙石原湿原(国指定天然記念物)の低層湿原エリアは、水面すれすれに伸びる木道がカートでも進みやすい幅で続く。愛犬はカートから身を乗り出し、池の水面と背後の山並みを見つめている。300mほど進めば仙石原湿原植生復元区。かつて箱根に広がっていた太古の湿原を保護活動で蘇らせたエリアで、見渡す限りの草原と背後の外輪山が一枚の風景画のように広がる。 園内中央の休憩所まで来たら、ベンチで一息。売店には植物の書籍や季節の花苗が並び、カートに乗せたままお土産選びもできる。ぐるりと園内を一周して出口に戻る頃には、四季の湿生植物に包まれた約20分の散歩で心が満たされている。秋は紅葉、冬は休園期間(12月〜3月中旬)と季節の表情がはっきり分かれるのもこの園ならでは。散策後はDogHub箱根仙石原やすすき草原、葵ベーカリーと組み合わせれば仙石原を一日中楽しめる。
初級仙石原すすき草原 開放感あふれる高原散歩コース
仙石原の臨時駐車場に車を停め、国道沿いを少し歩くとすすき草原の遊歩道入口が現れる。一歩踏み入れた瞬間、視界いっぱいに広がるススキの海に息をのむ。秋なら金色に輝く穂が風になびき、さわさわと乾いた音が耳に心地よい。愛犬も高原の匂いに鼻をひくひくさせて、いつもより足取りが弾んでいる。 約700mの一本道をゆっくり進むと、徐々に高度が上がり周囲を見渡せるようになる。遊歩道の中間あたりで振り返れば、金時山と箱根外輪山が連なる山並みが一望できる。ススキに囲まれたトンネルのような場所では、穂が頭上で交差し、風が光を揺らす幻想的な空間。愛犬と並んで立ち止まり、この景色を写真に収める。 折り返して戻る帰り道は、午後の西日がススキの穂を透かし、行きとは別世界のような輝きを見せる。遊歩道を出たら、近くのDogHub箱根仙石原のカフェテラスで愛犬とひと休み。短い距離でも箱根の自然の雄大さを全身で感じられる、仙石原を代表する散歩コース。






