
須雲川 石畳の自然探勝歩道
このルートをアプリで歩く
知らない土地でも、見どころや愛犬と入れるお店を見逃さないよう、現地ではアプリが静かに道案内します。
「須雲川 石畳の自然探勝歩道」は、箱根・箱根湯本にある距離1.4km・所要約45分の犬連れ散歩コースです。初級コースで、駐車場: なし(箱根湯本駅周辺のコインパーキングを利用)。コース上に6件の犬連れスポットがあります。
見頃·秋(紅葉と石畳の組み合わせが風情あり)。夏は渓流沿いで涼しい
このコースの体験
箱根湯本から山側へ。上須雲川のバス停で降りて歩き出すと、すぐに須雲川自然探勝歩道の入口です。案内板の前に立つと、頭上を覆う木々のトンネルと、遠くから聞こえる川のせせらぎが出迎えてくれます。愛犬のリードをしっかり握り、江戸時代の旅人が歩いた道へ一歩を踏み出します。 足元に現れるゴツゴツとした石畳は、国指定史跡の旧東海道。400年前の旅人も同じ道を歩いたと思うと、一歩一歩に歴史の重みを感じます。須雲川の渓流沿いに進むと、木漏れ日がキラキラと水面を照らし、澄んだ水の中に小さな魚の影が見えることも。前野沢に架かる小橋を渡り、焼野沢の浅瀬では、愛犬が足元を流れる清らかな水に興味津々。須雲川をまたぐ小橋を越えると、道はゆるやかに登り、「これより江戸時代の石畳」と記された道標にたどり着きます。 道標で折り返し、来た道を下って出発地点へ。帰りは下り勾配なので、行きとは違う角度から見える渓谷美を楽しみながらのんびりと。往復1.4kmを45分ほど、箱根の歴史と渓流の自然を凝縮した散歩道。温泉街のコースとはまったく異なる、深い森と歴史を味わうルートです。
ルートマップ
出発地点(地図:Googleマップ)Googleマップで開く
コースガイド
旧東海道 江戸の石畳
719m江戸時代に箱根越えの旅人が歩いた旧東海道、箱根八里の畑宿〜湯本区間に残る国指定史跡の石畳。約400年前に幕府が施工した、ゴツゴツとした自然石を組み合わせた頑強な道で、雨でも滑りにくい設計には旅人の苦労を支えた工夫が凝縮されている。苔むした石が風情を醸し、樹々に挟まれた区間は江戸時代のままの空気感を残す。愛犬の足にはやや負担があるためペースを落とし、リード短めで安全に歩く。「これより 江戸時代の石畳」と記された道標が立ち、本コースはここで折り返す。
スポット詳細を見る須雲川の駐車場
なし(箱根湯本駅周辺のコインパーキングを利用)。
犬連れメモ
WanWalkは公開ルートの駐車場・犬同伴ルール・写真を継続的に見直しています。 現地で変更にお気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声で情報をより確かにしていきます。
ギャラリー
箱根・箱根湯本の他の散歩ルート
箱根湯本温泉街散策コース
箱根湯本駅前のコインパーキングに車を停め、リードを付けた愛犬と歩き出すと、温泉街特有の湯気と出汁の香ばしい匂いが一斉に押し寄せる。早川の水音、駅前を行き交う観光客の声、温泉まんじゅうを焼く音が混じり合う賑わいに、愛犬の鼻がひくひくと動き、耳がぴんと立つ。 駅前から早川沿いに約400m続く湯本商店街は、和菓子の老舗の湯もち、寄木細工の工房、干物・かまぼこ専門店が軒を連ねる箱根の玄関口。足元の愛犬に目を細めて声をかけてくれる店主との触れ合いは温泉街ならではの温かさだ。商店街を抜けると、奈良時代に温泉の守護神として勧請された湯本熊野神社の石段が現れる。樹齢を重ねた杉に囲まれた小さな境内は街の喧騒と一線を画す静寂で、石段の下に立つだけで空気が変わる。 神社の先には明治・大正期の南画の大家・小室翠雲の別荘跡。古い石垣と庭石が往時を偲ばせる路地の奥は、観光ルートから外れた知る人ぞ知る箱根。帰り道は早川の水音を聞きながら駅前の賑わいへ戻る。春は早川の桜、夏は涼しい川風、秋は箱根全山の紅葉、冬は温泉宿の湯けむり――距離2.7km・約54分のコンパクトな散策で、商店街の活気・神社の静寂・川辺の自然・歴史の余韻と、箱根の表情を玄関口で一度に味わえる散歩道。
中級鋸山 日本寺 地獄のぞきと大仏の絶景
鋸山の山頂駐車場に車を停め、日本寺の拝観受付を通って石段を下り始める。山上の空気はひんやりと澄み、足元の石段には苔が薄く光っている。最初に現れる百尺観音は、石切り場跡の断崖に彫られた高さ30mの磨崖仏。切り立った岩壁に囲まれた薄暗い空間に差し込む光が神秘的で、愛犬も立ち止まって見上げている。 さらに石段を上ると、いよいよ「地獄のぞき」。断崖の先端に突き出した岩場から見下ろす東京湾のパノラマは、海風が吹き上げて愛犬の耳をはためかせるほどの開放感。対岸の三浦半島、遠くに富士山のシルエット。都心から1.5時間とは思えない圧巻の景色に息を呑む。千五百羅漢のエリアでは、苔むした岩肌に刻まれた一体ずつ異なる表情の羅漢像を眺めながら、木陰の小径をゆっくりと下る。 やがて視界が開け、高さ31mの日本最大の磨崖仏が姿を現す。鳥のさえずりと木漏れ日に包まれた広場で、穏やかな微笑みの大仏を愛犬と見上げる静かなひととき。階段の多い健脚向きコースだが、石と緑と海風が織りなす唯一無二の絶景は、ここでしか味わえない。
初級軽井沢タリアセン 塩沢湖畔散歩
【出発】タリアセン駐車場に車を停め、入園ゲートをくぐると爽やかな高原の空気がふわりと広がります。愛犬の鼻がくんくんと動き出し、木々の香りに興奮気味の足取りが軽やか。塩沢湖を中心に広がる広大な敷地での散歩が始まります。 【メイン】湖畔の遊歩道は美しい自然に囲まれた極上の散歩コース。湖面にはボートが静かに浮かび、水鳥の声が耳に心地よく届きます。深沢紅子野の花美術館を過ぎると湖の北側へ。木漏れ日がきらきらと路面に揺れ、愛犬の足音がかすかに響く遊歩道は、新緑の春から燃えるような紅葉の秋まで四季で表情が変わります。ペイネ美術館前のバラ園では色とりどりの花が咲き誇り、甘い香りに愛犬がくるっと振り返る姿が愛らしい。イングリッシュローズと緑の芝生の中で撮る愛犬の写真は、旅の宝物に。 【帰着】湖畔を一周したら、塩沢湖に面したレストラン湖水へ。水面を渡る風がテラスまで届き、午後の光が湖面を金色に染めていきます。軽井沢の澄んだ空気と静けさの中で、特別な散歩時間を締めくくる贅沢なひとときです。
初級一碧湖 伊豆の瞳を巡る湖畔散歩
【出発】一碧湖の駐車場に車を停め、湖畔の遊歩道へ。約10万年前の噴火でできた火口湖は「伊豆の瞳」と呼ばれ、風のない朝には空と山が水面に映る幻想的な鏡像が広がります。愛犬のリードをつけて、静かな湖をゆっくり一周する散歩の始まりです。 【メイン】湖畔の道はほぼ平坦で、落ち葉がふかふかと足に優しい区間も多く、小型犬やシニア犬にもやさしいコース。木々のトンネルを抜けるたびに湖面の色が変わって見える不思議を楽しみながら歩きます。ボート乗り場を過ぎると、ひょうたん型に繋がる沼池エリアへ。こちらは人が少なく、鳥のさえずりと水面に映る木々だけの静寂な空間。愛犬も落ち着いた表情でゆったり歩いています。紅葉広場では秋にモミジが真っ赤に色づき、湖面に映る紅葉と合わせて息をのむ美しさです。 【帰着】湖を一周して駐車場に戻ったら、湖畔の施設でひと休み。伊豆高原エリアにはカフェや美術館も点在し、散歩の後の楽しみも充実。春の新緑、夏の涼しい木陰、秋の紅葉、冬の澄んだ空気。四季それぞれに表情を変える湖の散歩は、何度でも訪れたくなるコースです。


