
観音崎公園 海と灯台の磯散歩
「観音崎公園 海と灯台の磯散歩」は、三浦半島にある距離3.3km・所要約65分の犬連れ散歩コースです。初級コースで、駐車場: あり(観音崎公園第一駐車場・普通車50台・平日無料/土日祝550円)。コース上に6件の犬連れスポットがあります。
見頃·通年楽しめる。春(桜・水仙)・夏(海風が涼しい)・秋(紅葉)
このコースの体験
【出発】観音崎公園第一駐車場に車を停めると、磯の潮の香りが鼻をくすぐります。愛犬も早くも周囲の匂いを嗅ぎ回り、耳がピクリと立ちます。海から届く波音を聞きながら、緑豊かな遊歩道を灯台方面へ出発。木々のトンネルを抜けると、白い灯台が青空に映える姿が見えてきます。 【メイン】明治元年に点灯した日本最初の洋式灯台・観音埼灯台。白く輝く姿を仰ぎ見て、愛犬と並んで東京湾を行き交う大型船を眺めます。磯遊びエリアでは、岩場の潮だまりにカニやヤドカリが隠れ、覗き込む愛犬の鼻がくんくんと忙しく動きます。砲台跡の石垣を抜けると木漏れ日が差し込む林道へ。足元に木の根が走り、愛犬の足取りが軽やかに跳ねます。戦没船員の碑が立つ丘の展望台からは、浦賀水道と対岸の房総半島を一望する大パノラマが広がります。 【帰着】潮風を全身に受けながら海沿いの遊歩道を戻れば、愛犬もすっかりリフレッシュした表情。波に磨かれた石の感触が足に心地よい、三浦半島の海と歴史を凝縮した充実の散歩コースです。
ルートマップ
コースガイド
観音崎 戦没船員の碑
2.2km観音崎公園の北側、浦賀水道を見下ろす丘の上に立つ太平洋戦争の戦没船員を追悼する大きな慰霊碑(高さ約30m・1971年建立)。眼下には東京湾の入口・浦賀水道が広がり、東京港・横浜港から太平洋へ向かう大型タンカーやコンテナ船が次々と往来する迫力ある眺望が一望できる。海の向こうには房総半島・鋸山がうっすらと見渡せ、潮風と航路の往来を全身で感じられる絶景の展望スポット。リード着用で愛犬と慰霊碑前まで歩け、ベンチで腰掛けながら船と海と空を眺めるゆったりとした時間を過ごせる場所。
スポット詳細を見る犬連れメモ
WanWalkは公開ルートの駐車場・犬同伴ルール・写真を継続的に見直しています。 現地で変更にお気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声で情報をより確かにしていきます。
ギャラリー
三浦半島の他の散歩ルート
中級城ヶ島 灯台と洞門の島めぐり
城ヶ島公園の駐車場に車を停めると、磯の香りを含んだ潮風が愛犬の鼻をくすぐる。ワンデーパスで島内6か所の駐車場に出入りできるのが嬉しい。三浦半島の最南端・城ヶ島は、DOG FRIENDLY MAPが公式に公開されている犬連れに優しい島だ。 まずは水仙ロードを抜けて、島の東端にある安房埼灯台へ。2020年にリニューアルされた白い三角形の灯台の先には、太平洋の水平線がどこまでも広がる。足元の岩場に打ち寄せる波の音を聞きながら、南側の海岸線を西へ歩く。やがて現れる馬の背洞門は、数万年の波が削り出した高さ約8mの天然アーチ。愛犬と並んで見上げると、自然の圧倒的なスケールに息をのむ。 城ヶ島灯台まで歩いたら、港側を通って駐車場へ。途中のFISH STANDで三崎まぐろのフィッシュ&チップスをテイクアウトするのがお楽しみ。冬から春にかけては30万株の八重咲き水仙が島を彩り、甘い香りが散歩道をやさしく包む。
初級くりはま花の国 花畑の丘陵散策
第1駐車場で車を降りた瞬間、丘陵を覆うように咲きそろうポピー畑のオレンジが視界に飛び込む。砂利混じりのアスファルトを踏みしめた愛犬が、花畑から流れ込む甘い香りに鼻先を上げ、尻尾を勢いよく振りはじめる。約58haの広大な花の公園、くりはま花の国の朝。 正門をくぐり、ポピー・コスモス園のメインロードへ。約18,000㎡の花畑を、春は約100万本のポピー、秋は約100万本のコスモスが埋め尽くす圧巻のスケール。リード着用の愛犬と並んで歩けば、花のトンネルの高さがちょうど犬の目線。花まつり最終日には無料花摘み大会が開かれる。 緩やかな坂を上がれば冒険ランド。1958年公開の映画ゆかりの巨大なゴジラ滑り台が丘の上にそびえ、子どもの歓声と花畑のパノラマが同時に楽しめる。さらに尾根の遊歩道を進み、公園中央の県木の広場へ寄り道。芝生にレジャーシートを広げてピクニックも気持ちいい。 締めくくりは東京湾ビュー。久里浜港・浦賀水道・房総半島・鋸山が一望でき、フェリーの航跡が静かに伸びる。約2.1km・42分の周回コース。ハーブ園のみ犬同伴不可だが、それ以外はリード散歩OK。春のポピー、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬のネモフィラ、四季を変えて何度でも歩ける横須賀の穴場。
中級荒崎海岸 潮騒の道 夕日の絶景
荒崎公園の無料駐車場に車を停めると、磯の香りがふわりと押し寄せる。リードを付けた瞬間、愛犬の鼻先が海の方へぐっと向き、耳がぴんと立つ。海岸まで徒歩3分、岩場の海岸線が現れるとここからが本番だ。 300m地点の「岩場の海岸線」は、波が長い年月をかけて削り出したダイナミックな岩礁地帯。スニーカーで岩を越えながら進み、500m地点の「潮騒の道展望ポイント」へ。空気の澄んだ冬晴れの日には、相模湾の対岸に富士山と伊豆半島の稜線がくっきり浮かぶ。ベンチに腰掛け、波音をBGMに愛犬と並ぶ時間が心地いい。 700m地点の「潮だまり」では、引き潮後の岩のくぼみにカニやヤドカリが隠れていて、覗き込む愛犬の真剣な顔がたまらない。さらに進むと、沖合に朱色の祠が立つ「荒崎弁天島」、その先には世界最大の節足動物を象った「タカアシガニ標識」の木製道標が現れ、フォトスポットが続く。990m地点の「憩いの広場」では芝生でひと息つけ、海風と緑の組み合わせが三浦半島ならではの開放感を運ぶ。 全長約1km・34分のコンパクトな往復路ながら、夕暮れ時には岩場に砕ける波しぶきが黄金色に輝くマジックアワーが待つ。都心から約1.5時間とは思えない野性的な海の絶景。岩場と砂浜のため愛犬カートは非推奨、足元はスニーカー必須で。
初級葛西臨海公園一周コース
葛西臨海公園駅前広場の噴水で待ち合わせを済ませ、リードを付けた愛犬とともに公園へ踏み出すと、東京湾から渡る潮風と広大な芝生の青い匂いが一斉に押し寄せる。眼前には日本最大級「ダイヤと花の大観覧車」(高さ117m・直径111m)の巨体がそびえ、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始める。 まずは東側の鳥類園エリアへ。上の池・下の池には四季を通じてカモやサギ、シギ・チドリ類が飛来し、ウォッチングセンターの観察小屋からバードウォッチング客が双眼鏡を構えている。静かな水辺の散策路で愛犬の好奇心を満たしたら、海へ向かう。 渚橋を渡ると東京湾上の人工砂浜「西なぎさ」が広がる。波の穏やかな日は愛犬と裸足で波打ち際を歩ける都内貴重なロケーションで、冬の澄んだ朝には水平線越しに富士山がくっきり浮かぶ。橋を戻ったら大観覧車の足元へ。ゴンドラは犬不可だが、芝生広場(約2.7ha)の木陰で観覧車を仰ぎ見る記念撮影ポイントとして人気だ。 距離4.25km・約57分の周回コースは海・芝生・干潟・森と景色が次々に変わって飽きることがない。春の桜並木、夏の海風、秋の紅葉、冬の富士絶景――東京湾岸で四季を歩く、犬連れに最も贅沢な公園コース。







