
強羅あじさい散歩コース
「強羅あじさい散歩コース」は、箱根・強羅にある距離1.6km・所要約50分の犬連れ散歩コースです。初級コースで、駐車場: タイムズ強羅駅前(20分110円・最大24h 880円)/ 強羅公園駐車場(1時間300円)。コース上に6件の犬連れスポットがあります。
このコースの体験
強羅駅の改札を出ると、山の湿った空気があじさいの甘い香りを運んでくる。梅雨の箱根は憂鬱どころか、この花に会うための特別な季節。愛犬のリードを握り、ケーブルカーの線路沿いの坂道へ足を踏み出す。 線路脇に咲くあじさいは、ブルー、パープル、ピンクと色とりどり。雨粒を纏った花びらが光を受けて宝石のように輝く。急勾配の坂道をゆっくり上りながら、時折通過するケーブルカーとあじさいの共演にシャッターを切る。愛犬が車両の音に耳をピクッと立てる仕草も、この散歩ならではの一枚になる。振り返れば、強羅の街並みが眼下に広がる。 強羅公園に入ると噴水広場が迎えてくれる。バラの甘い香りが漂うフランス式庭園のベンチで一息ついたら、一色堂茶廊のテラス席へ。花々に囲まれたテラスでコーヒーカップを傾けながら、足元の愛犬と穏やかな時間を過ごす。帰りの下り坂では、行きとは違う角度であじさいが見え、名残惜しさとともに駅へ戻る。梅雨空の下こそ輝く、箱根の花の散歩道。
ルートマップ
コースガイド
おすすめスポット
箱根登山ケーブルカー あじさい区間
箱根登山ケーブルカー早雲山駅近く、線路脇に約1.5kmにわたって青や紫のあじさいが咲き並ぶ初夏限定のフォトスポット。6月下旬から7月中旬の見頃には、雨上がりの花びらが瑞々しく光り、ケーブルカーが通過するたびに花が一斉に揺れる構図が圧巻。愛犬がふっと耳をピクッと立てて車両を見送る瞬間も微笑ましい、箱根ならではの初夏の風景。線路には近づけないが沿道の安全な歩道から見上げる構図が定番で、リード短めで安全に観賞できる。雨や霧の日ほど色が深まり、写真映えする初夏の絶景。
強羅公園 噴水広場
明治の元宮内省御用邸として整備された強羅公園のフランス式整型庭園、その中心に位置する噴水とバラ園のエリア。シンメトリーに配された花壇と噴水のアーチが箱根の山々を背景に描くクラシカルな景観で、春から秋にかけてバラ・チューリップ・パンジーなど季節の花が交代で咲き続ける。広場のベンチに愛犬と腰を下ろし、噴水の水音を聞きながら一息つける憩いの場。特に5月のバラの最盛期は甘い香りが広場全体に漂い、強羅公園さんぽの記念撮影に最適な春の華やぎ。冬季はイルミネーションが灯り、一年を通じて異なる表情を楽しめる。
一色堂茶廊
強羅公園内、白雲洞茶苑のすぐ脇に佇むテラス席併設の和洋折衷カフェ。テラスは愛犬同伴OKで、桜・つつじ・あじさい・紅葉と花々に囲まれた席で季節のスイーツや紅茶を楽しめる。木陰のベンチには水入れ用の器も用意され、散策で疲れた愛犬を休ませるのに最適。看板メニューの天ぷらサンドや園内栽培の食材を使ったランチが評判で、強羅公園の散策途中に立ち寄り余韻を味わうルートに組み込みたい一軒。営業時間は10〜16時頃で、雨天や冬季は短縮されるため事前確認が安心。強羅公園の入園券に含まれるアクセスのため、散策と組み合わせやすい立地も魅力。
箱根美術館 苔庭
強羅公園に隣接する箱根美術館敷地内に広がる、国指定名勝の苔庭。約130種の苔と樹齢200年を超えるモミジの古木が織りなす静謐な空間で、雨上がりには瑞々しいエメラルドグリーンの絨毯が地面いっぱいに広がる別世界が現れる。美術館本館はペット同伴不可だが、苔庭のあるエリアは外観・前庭エリアとして愛犬と歩ける範囲が一部設定されている。秋には苔の緑とモミジの赤が織りなす対比が箱根屈指の絶景で、雨や霧の日ほど色彩が深まる。日本庭園美の極みと向き合う、強羅さんぽの精神的な静まりどころ。
犬連れメモ
このルートの情報は最新でない場合があります。 お気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声でルート情報を一緒に育てていきます。
ギャラリー
箱根・強羅の他の散歩ルート
初級箱根強羅公園 四季の花々散歩コース
強羅公園の正門でチケットを受け取り、愛犬と園内に足を踏み入れる。大正3年に開園した日本初のフランス式整型庭園は、噴水を中心に左右対称の花壇が広がり、どの季節に訪れても何かしらの花が出迎えてくれる。春のバラとツツジ、夏のあじさい、秋の紅葉。愛犬も花壇の甘い香りに誘われるように顔を近づける。 噴水広場のベンチに腰を下ろすと、水しぶきが陽光に虹を描く。ローズガーデンへ向かえば、バラの芳香が風に乗って漂い、愛犬も鼻をひくひくさせている。温室の外周ではブーゲンビレアの鮮やかな色彩が目を引き、隣接する箱根美術館の苔庭を塀越しに覗けば、苔の深い緑と紅葉のコントラストに息をのむ。 一色堂茶廊のテラス席に腰を下ろし、花々を眺めながらコーヒーを傾ける。足元で愛犬が穏やかに目を細め、園内を吹き抜ける風がバラの香りを運んでくる。四季を通じて、この庭園には愛犬と過ごすにふさわしい穏やかな時間と静かな豊かさがある。
初級宮城野早川さくら散歩
宮城野温泉会館の駐車場に車を停め、愛犬のリードを握って早川の堤防へ向かう。堤防に上がった瞬間、目の前に広がるのは約120本のソメイヨシノが作るピンク色のトンネル。風が吹くたびに花びらがひらひらと舞い、愛犬の背中にも薄桃色のひとひらが乗る。 川沿いの土手道は土が多く、愛犬の足にも優しい。早川のせせらぎと花びらが水面を流れていく光景を横目に歩を進める。段々の堰では水音が心地よいリズムを刻み、浅瀬に下りれば愛犬が冷たい水に足を浸して嬉しそうに振り返る。大文字橋まで来たら、欄干越しに上流と下流の桜並木を一望。対岸に渡るとしだれ桜が迎えてくれ、ソメイヨシノとは異なるたおやかな姿に目を奪われる。 帰り道は対岸の静かな土手道を、左右で異なる桜を眺めながらのんびりと。温泉会館に戻ったら、飼い主は温泉で散歩の汗を流し、愛犬は車中でうとうと。桜シーズンの夕方なら、ライトアップされた夜桜の幻想的な姿も待っている。
初級長谷寺・大仏コース
【出発】鎌倉長谷駅から大仏方面へ。住宅街と路地を北へ進むと、まもなく高徳院の参道入口に到着します。境内に入ると、高さ約13mの青銅の阿弥陀如来像が現れ、その穏やかな表情と圧倒的な存在感に愛犬も見入っているかのよう。境内はペット不可ですが、門前広場からでも十分にその荘厳な姿を感じ取れます。 【メイン】大仏を後にして長谷寺方面へ。門前では季節の花が出迎え、6月のあじさいは斜面一面を埋め尽くす圧巻の景色です。長谷寺自体は境内ペット不可ですが、参道や周辺の通りで趣のある景観を楽しめます。さらに南へ進むと、御霊神社(坂ノ下)。江ノ電の踏切と神社が並ぶフォトジェニックなスポットで、愛犬と江ノ電を背景に記念撮影するのも鎌倉ならでは。境内は犬連れOKです。 【帰着】御霊神社から南東へ歩けば、由比ヶ浜の砂浜が広がります。海風を感じながら波打ち際を愛犬と歩く時間は、鎌倉散歩のハイライト。ビーチを後にして長谷駅へ戻る約4.1kmのコース。歴史と海と花、鎌倉の魅力がぎゅっと詰まった内容です。
初級ポーラ美術館 森の遊歩道
ポーラ美術館の無料駐車場に車を停め、美術館の横を通って遊歩道の入口へ。ゲートをくぐると、ブナやヒメシャラの森が頭上を覆い、木漏れ日がまだらに足元を照らす別世界が広がる。愛犬の足が落ち葉と土の柔らかい道を踏むたび、かさりと乾いた音が森に響く。 遊歩道を進むと、森の中に現代彫刻が静かに佇んでいる。自然と人の手が交差する不思議な空間で立ち止まり、愛犬と作品を眺める贅沢な時間。さらに奥へ進めば、鳥のさえずりだけが聞こえる野鳥の森。息を潜めて耳を澄ますと、コガラやヤマガラの澄んだ声が枝の間から降ってくる。 森の奥まで歩いて折り返すと、木々の隙間から箱根の山並みがちらりと覗く。ベンチに腰かけて深呼吸すれば、森の湿った空気が肺を満たす。遊歩道を出た後は、美術館のカフェで飼い主だけのアート鑑賞も。愛犬はDogHub箱根仙石原の日中預かり(車で約5分)を利用すれば安心。自然とアートが溶け合う、箱根ならではの森の散歩。







