
本牧緑道と三溪園外堀さんぽ
「本牧緑道と三溪園外堀さんぽ」は、横浜にある距離3.5km・所要約70分の犬連れ散歩コースです。初級コースで、カート走行可。駐車場: あり(本牧市民公園駐車場・有料・300台以上)。コース上に6件の犬連れスポットがあります。
このコースの体験
【出発】本牧市民公園の駐車場に到着すると、潮風と木の香りが出迎えてくれます。木漏れ日の中を歩き始めると、愛犬の耳がピクピクと動き、緑の多い散歩道に鼻をくんくん。公園内の上海横浜友好園では、中国式の赤い欄干と蓮の池が独特の異国情緒を演出します。 【メイン】緑道を北に進むと、三溪園の外堀沿いの道へ。鬱蒼とした木々の向こうに、三重塔の尖塔がのぞきます。明治の実業家・原三溪が作り上げた歴史ある日本庭園を、外側からじっくり眺める贅沢な時間。愛犬と並んで歩きながら、煉瓦塀越しに古建築の佇まいを目に焼きつけてください。秋には外堀沿いの紅葉が鮮やかに色づき、カメラを向けずにはいられない絶景が広がります。 【帰着】三溪園の南門前を経由して、本牧市民公園に戻るループコース。園内のベンチで一息ついたら、愛犬の足を洗って気持ちよく帰路へ。なお三溪園の園内は犬の入園不可のため、今回は外周ルートをたっぷりと楽しみます。横浜中心部からのアクセスも良く、週末の午前中にさらりと歩けるちょうどよい散歩コースです。
ルートマップ
コースガイド
おすすめスポット
本牧山頂公園 上海横浜友好園
平成元年(1989年)の横浜開港130周年と上海市との友好都市提携15周年を記念して建設された中国蘇州式庭園。本牧山頂公園の北側に位置し、湖心亭を中心に蓮の池・赤い欄干・廻廊・石橋が配置された本格的な中国造園。設計・施工は上海市から派遣された職人が担当し、瓦・石材も中国から輸入した本物志向の造り。愛犬リード散歩OKで、池を一周する小径は静かで観光客も少なめの穴場。本牧三溪園散策の起点として、東洋美術と緑の競演を愛犬と独り占めできる横浜屈指の隠れた異国名園。
三溪園 三重塔を望む外堀
横浜・本牧の三溪園、その外堀越しに丘の上の三重塔がのぞく絶景フォトポイント。原三溪が大正初期に京都・燈明寺から移築した室町時代の重要文化財で、5月の新緑、秋の紅葉、冬の雪化粧と四季折々に表情を変える。三溪園内は犬連れ入園不可だが、外堀沿いの遊歩道は犬連れ散歩OKで、外堀越しの構図と空模様が定番の犬連れ向け記念撮影スポット。本牧緑道や横浜八聖殿郷土資料館と組み合わせれば、明治期の文化財と近代横浜の街並みを一度に味わえる、横浜南部ならではの古建築さんぽの定番コース。
本牧市民公園ドッグラン
横浜・本牧市民公園内に設けられた、トレーナー常駐の本格派ドッグラン。会員制(登録費1,000円・利用料500円/3時間1頭)で、初めての愛犬連れには飼い主向けのプチレッスンが受けられるのが他にはない特徴。小型犬専用エリアと一般エリアに分かれており、サイズや性格に合わせて使い分けられる。営業は火・土・日の10:00-15:00で、新規会員受付は毎月第3土曜日のみという限定運用のため、訪れる前には日程の確認が欠かせない。雨天中止という条件もあるため快晴日を狙って、隣接する本牧緑道や三溪園外堀の散歩道と組み合わせれば、運動と学びがセットになった犬連れの一日を過ごせる場所。
会員制(登録費1000円・利用料500円/3時間1頭)。営業日は火土日10:00-15:00。雨天中止。新規受付は第3土曜日
犬連れメモ
このルートの情報は最新でない場合があります。 お気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声でルート情報を一緒に育てていきます。
ギャラリー
横浜の他の散歩ルート
初級港の見える丘公園〜元町 横浜洋館さんぽ
元町・中華街駅6番出口のエレベーターで一気に丘の上へ。降りた瞬間、新緑のアメリカ山公園の芝生広場が目に飛び込み、潮の混じった海風が頬をなでる。アスファルトの遊歩道を踏み出した愛犬が、新しい匂いに鼻先を上げて尻尾を振りはじめる。 ゆるやかな坂を進めば港の見える丘公園の展望台。海抜25mの高台から、横浜港を縦断するベイブリッジ、停泊する豪華客船、みなとみらいの高層ビル群、晴れた日には房総半島まで見渡せる。フランス山の風車と旧領事館遺構を抜け、山手本通りへ。エリスマン邸・ベーリック・ホール・外交官の家など重要文化財級の洋館が緑陰の坂道に点在し、開港期の余韻が漂う居留地の散歩道。 谷戸坂を下れば元町商店街。METROMACHIのアーチをくぐり、欧州風ショップと老舗ベーカリーが並ぶ約600mの石畳。樹木のアーケードの木陰が心地よく、夏でも愛犬と歩きやすい。元町ショッピングストリート公式が「ペットと行く元町プチ・トリップ」を打ち出すほどの愛犬家フレンドリー街。 折り返しは山手111番館のカフェ・ザ・ローズ。テラス席は愛犬同伴OKで、ローズソフトクリームと紅茶を傍らに、5月・10月のバラ最盛期はローズガーデン越しに港を望む贅沢な時間。約2.4km・50分の周回コース。春と秋のバラ、初夏の新緑、冬の透き通った港の眺望、四季を変えて何度でも歩ける横浜の代表散歩。
初級みなとみらい ウォーターフロント散歩
臨港パークの広大な芝生広場に降り立った瞬間、横浜港から渡ってくる潮風が頬を撫で、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始める。眼前にはベイブリッジ、振り返ればランドマークタワー。みなとみらい最大の緑地でウォーミングアップを済ませたら、海沿いボードウォークへ一歩踏み出す。 新港ふ頭の先端、横浜ハンマーヘッドに到着すると、敷地内に保存された1914年(大正3年)製造の50トン級巨大クレーンが出迎える。1階の犬専用水飲み場とリードフックは愛犬家への心配り。赤レンガ倉庫(明治44年・大正2年築の登録有形文化財)の芝生広場で愛犬とひと遊びしたら、大さん橋へ。屋上デッキ「くじらのせなか」は犬同伴OKで、緩やかな起伏のウッドデッキが愛犬の足にもやさしく、ベイブリッジとみなとみらい全景の360度パノラマが映画のワンシーンのように広がる。 山下公園(昭和5年開園・約7ha)まで歩けば、シーズンには約190種2,400株のバラが咲き誇り、係留船「日本郵船氷川丸」を眺める愛犬の横顔がなんとも愛らしい。全長6.3kmの全面舗装ルートはペットカートも安心。春のバラ・夏の夕暮れ・秋の澄んだ潮風・冬の夜景と、四季それぞれに表情を変える横浜の王道コース。
初級山下公園散歩コース
元町・中華街駅から海岸通りへ抜けた瞬間、目の前に山下公園のゲートと横浜港の青が広がる。アスファルトの歩道を踏みしめた愛犬が、潮の匂いを含んだ海風に鼻先を向けて尻尾を振りはじめる。日本初の臨海公園として1930年に開園した、横浜散歩の象徴的な舞台。 入口から海沿いのプロムナードへ。タイル敷きの遊歩道を50歩ほど進めば、海側に係留された貨客船氷川丸の白い船体がそびえ立つ。重要文化財の巨大なリベットと愛犬を一枚に収めたら、芝生帯を抜けて未来のバラ園へ。約160種1,900株のバラが咲く5月中下旬と10月中下旬は、噴水の水音と甘い香りに包まれる至福の時間。 中央の「水の階段」は半円形の石ステージと階段状の水景が連結したモダンな空間。流れ落ちる水音が園内に響き、夏場は周辺の体感温度を数度下げる愛犬の小休止スポットだ。海岸通りに戻れば1961年開業・高さ106mの横浜マリンタワーが頭上に。塔の真下から見上げる構図は迫力満点で、夜は赤白のライトアップが港町を彩る。 仕上げは横浜中華街の朝陽門まで。青と金で装飾された高さ13.5mの楼門をくぐれば異国情緒が漂う街並み。約1.3km・26分の凝縮された海と花と港町のコース。バラの咲く春、夕暮れのベイブリッジ、冬のイルミネーション、季節を変えて何度でも歩きたくなる横浜の定番。
初級葛西臨海公園一周コース
葛西臨海公園駅前広場の噴水で待ち合わせを済ませ、リードを付けた愛犬とともに公園へ踏み出すと、東京湾から渡る潮風と広大な芝生の青い匂いが一斉に押し寄せる。眼前には日本最大級「ダイヤと花の大観覧車」(高さ117m・直径111m)の巨体がそびえ、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始める。 まずは東側の鳥類園エリアへ。上の池・下の池には四季を通じてカモやサギ、シギ・チドリ類が飛来し、ウォッチングセンターの観察小屋からバードウォッチング客が双眼鏡を構えている。静かな水辺の散策路で愛犬の好奇心を満たしたら、海へ向かう。 渚橋を渡ると東京湾上の人工砂浜「西なぎさ」が広がる。波の穏やかな日は愛犬と裸足で波打ち際を歩ける都内貴重なロケーションで、冬の澄んだ朝には水平線越しに富士山がくっきり浮かぶ。橋を戻ったら大観覧車の足元へ。ゴンドラは犬不可だが、芝生広場(約2.7ha)の木陰で観覧車を仰ぎ見る記念撮影ポイントとして人気だ。 距離4.25km・約57分の周回コースは海・芝生・干潟・森と景色が次々に変わって飽きることがない。春の桜並木、夏の海風、秋の紅葉、冬の富士絶景――東京湾岸で四季を歩く、犬連れに最も贅沢な公園コース。



