羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩
初級秩父・長瀞

羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩

3.2 km
園内距離
約63分
滞在目安
+60m
高低差
初級
難易度

羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩」は、秩父・長瀞にある園内散策コースです。 滞在目安は約63分、初級コースで、駐車場: あり(羊山公園駐車場・約300台・通常無料、芝桜シーズン4月中旬〜5月上旬は有料)。園内に5件の見どころがあります。

このコースの体験

羊山公園駐車場から歩き出すと、木立の間を縫う緩やかな坂道が続きます。牧水の滝あたりで水音に耳を澄ませば、愛犬もふっと足を止めて鼻をひくつかせるはず。春の土と若葉の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、丘の上へ一歩ずつ登っていく——その「まだ見えない」時間が、この散歩の伏線です。 坂を登りきった瞬間、視界が一気に開けます。約17,600平方メートルの斜面を埋め尽くすピンク・白・紫・淡いブルーの芝桜が、まるでパッチワークのように大地を染め上げ、その奥には武甲山の荒々しい稜線がどんと構えている。春風が吹き抜けるたびに甘い花の香りがふわりと押し寄せ、愛犬の鼻が忙しく動くのが見えるでしょう。すぐ近くのふれあい牧場では羊たちがのんびり草を食んでいて、初めて羊を見る犬の「なにあれ?」という真剣な横顔も、ここならではの一枚。リードをしっかり握って、お互いの好奇心を楽しんでください。 見晴らしの丘まで足を延ばせば、秩父盆地の市街地と周囲の山並みを一望するパノラマが待っています。花と山と街、三つの景色を一度に味わったあとは、来た道をゆっくり下りながら余韻に浸る帰り道。園内にゴミ箱はないので排泄物は持ち帰りを忘れずに。丘陵の坂道を一緒に歩いた達成感は、愛犬との春の記憶にしっかり刻まれるはずです。

ルートマップ

見どころ

羊山公園 牧水の滝

羊山公園東側の入口、芝桜の丘へ向かう参道沿いに整備された落差5mの小さな人工滝で、明治・大正期の歌人・若山牧水と妻・喜志子の比翼の歌碑が並び立つ静かな憩いのスポット。牧水夫妻が秩父地方を旅した際の歌「秩父山きほひいさかひ岩そばだてり谷ふかぶかし」がここに刻まれ、岩肌を流れる清水と回る水車小屋の音が一体となった日本庭園的な空間美を作り出す。リードの愛犬と耳を澄ませばカルガモやセキレイの声も聞こえる、芝桜シーズンに誰もが見過ごしがちな穴場の入口休憩所。芝桜ピーク時の混雑を避けて訪れる早朝散歩や、シーズンオフの静かな滝音観賞にも向く時間軸の余白。

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羊山公園 芝桜の丘

秩父・羊山公園の南斜面に広がる関東屈指の芝桜名所。約17,600㎡の丘いっぱいに、ピンク・白・紫・淡青の9品種40万株が複雑なパッチワーク模様を描く。背後には武甲山の岩肌がそそり立ち、花のじゅうたんと荒々しい山稜のコントラストはここでしか撮れない一枚。見頃は4月中旬〜5月上旬で、期間中は入場有料(300円・愛犬同伴OK)。隣のふれあい牧場では羊が草を食み、初めて羊を見る犬の真剣な横顔も思い出になる。見晴らしの丘まで足を延ばせば秩父盆地のパノラマも。秩父駅・西武秩父駅から徒歩20分、車なら専用駐車場あり。

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羊山公園 ふれあい牧場

羊山公園の名の由来となった、羊が放牧されているふれあい牧場エリア。柵越しに草を食む羊たちをじっと見つめる愛犬の表情が愛らしく、犬連れの記念写真スポットとして人気が高い。羊への接触は控えるルールだが、外周の遊歩道は愛犬とゆっくり歩けて、隣接する芝生広場ではリードを付けたままのびのびと駆け回れる。秩父市街と武甲山を見下ろす高台に位置し、芝桜の丘・見晴らしの丘・牧水の滝とセットで巡れば、丘陵公園ならではの開放感を半日かけて味わえる、秩父・長瀞さんぽを代表する鉄板コース。

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羊山公園 見晴らしの丘

羊山公園北端の標高約240mに位置する展望広場で、秩父市街地と武甲山(標高1,304m)を一望できる東向きの開けた丘陵地。武甲山の白い石灰岩採掘跡が織りなす独特の山容を真正面から望める希少な視点で、晴れた日には両神山(標高1,723m)まで見渡せる秩父盆地のスケールを体感できる絶景地。広い芝生と数台のベンチが配置されピクニック気分の休憩に最適で、リードの愛犬と並んで深呼吸したくなる開放感は芝桜広場とは違う羊山公園のもう一つの顔。武甲山詣でや巡礼の道の起点としても古くから親しまれた、秩父信仰の眺望軸。

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犬連れメモ

駐車場
あり(羊山公園駐車場・約300台・通常無料、芝桜シーズン4月中旬〜5月上旬は有料)
トイレ
あり(公園内複数箇所)
水飲み場
なし(水筒持参推奨)
ペット施設
公園内は犬連れOK。周辺に犬連れ歓迎カフェあり
路面
アスファルト 40% / 土・芝生 60%
ベストシーズン
春(4月中旬〜5月上旬、芝桜)。通年散歩可(秋の紅葉も美しい)

このルートの情報は最新でない場合があります。 お気づきの点があれば、ぜひ教えてください。 みなさんの声でルート情報を一緒に育てていきます。

ギャラリー

羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 1
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 2
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 3
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 4
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 5
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 6
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 7
羊山公園 芝桜の丘と秩父市街展望散歩 の写真 8
長瀞 岩畳と商店街の渓谷散歩初級

長瀞 岩畳と商店街の渓谷散歩

2.7km39

長瀞駅近くの駐車場に車を停め、踏切を渡って渓谷へ向かう。川の匂いが風に混じり、愛犬の歩みが自然と速くなる。天然記念物の岩畳に足を踏み入れると、隆起した結晶片岩が幾重にも折り重なり、畳を敷き詰めたような自然の造形美に目を奪われる。岩の隙間から吹き上げる冷たい風が心地よく、眼下にはエメラルドグリーンの荒川が静かに流れている。対岸の秩父赤壁の断崖が水面に映り、愛犬と岩の上に腰を下ろして渓谷美に浸る。 岩畳を後にして長瀞商店街へ。阿左美冷蔵の天然氷のかき氷に行列ができ、鮎めしの香ばしい匂いが通りに漂う。テラス席のある店で愛犬と一緒に渓谷グルメを楽しんだら、宝登山神社へ足を延ばす。白い鳥居の手前まで愛犬と進み、境内は神域として犬連れ立ち入りを控える。鳥居から続く緑の参道を眺めながら、旅の安全を静かに祈願する。 帰り道は荒川沿いの遊歩道をのんびり戻る。秋は燃えるような紅葉が渓谷を彩り、春は桜が川面に映る。せせらぎの音と川風に包まれながら、愛犬と四季折々の表情を見せる長瀞の渓谷美を全身で感じられる、埼玉を代表する犬連れ散歩コース。

秩父ミューズパーク イチョウ並木の高台散歩初級

秩父ミューズパーク イチョウ並木の高台散歩

2.2km45

ミューズパーク駐車場から一歩踏み出すと、長尾根丘陵の澄んだ空気が鼻先を包む。愛犬がさっそく風に鼻をひくつかせ、高台特有のひんやりとした気配を全身で感じ取っている。リードを整えたら、尾根道のスカイロードへ向かおう。 約500本のイチョウが連なる直線の並木道は、秋になると頭上が黄金のトンネルに変わる。足元に広がる落ち葉の絨毯をサクサクと踏みしめるたび、湿った土と銀杏の匂いが立ちのぼり、愛犬の足取りも軽くなる。並木を抜けてパルテノンの石造りの広場を過ぎたら、展望台へ。眼下に秩父盆地、正面に武甲山、朝なら雲海が谷を埋めることもある。丘陵を吹き抜ける風と野鳥のさえずりだけが響く静かな高台で、犬と一緒に深呼吸する時間は格別だ。季節ごとに梅、桜、アジサイ、モミジと花が入れ替わるから、何度訪れても景色が違う。 散策の締めくくりにMAPLE BASEで秩父産メープルシロップの香りを楽しみつつひと息つけば、丘の上の贅沢な散歩は完了。園内はリード必須・フン持ち帰りのマナーを守り、クマの目撃情報が出ることもあるので最新情報を確認してから歩き出そう。駐車場が複数あるので、目的のエリアに近い場所を選ぶのがこの広大な公園を犬と楽しむコツだ。

観音崎公園 海と灯台の磯散歩初級

観音崎公園 海と灯台の磯散歩

3.3km65

【出発】観音崎公園第一駐車場に車を停めると、磯の潮の香りが鼻をくすぐります。愛犬も早くも周囲の匂いを嗅ぎ回り、耳がピクリと立ちます。海から届く波音を聞きながら、緑豊かな遊歩道を灯台方面へ出発。木々のトンネルを抜けると、白い灯台が青空に映える姿が見えてきます。 【メイン】明治元年に点灯した日本最初の洋式灯台・観音埼灯台。白く輝く姿を仰ぎ見て、愛犬と並んで東京湾を行き交う大型船を眺めます。磯遊びエリアでは、岩場の潮だまりにカニやヤドカリが隠れ、覗き込む愛犬の鼻がくんくんと忙しく動きます。砲台跡の石垣を抜けると木漏れ日が差し込む林道へ。足元に木の根が走り、愛犬の足取りが軽やかに跳ねます。戦没船員の碑が立つ丘の展望台からは、浦賀水道と対岸の房総半島を一望する大パノラマが広がります。 【帰着】潮風を全身に受けながら海沿いの遊歩道を戻れば、愛犬もすっかりリフレッシュした表情。波に磨かれた石の感触が足に心地よい、三浦半島の海と歴史を凝縮した充実の散歩コースです。

おだわら諏訪の原公園 展望散策コース中級

おだわら諏訪の原公園 展望散策コース

2.2km50

【出発】諏訪の原公園の第1駐車場に車を停め、南側入口から園内へ。標高100mの里山に整備された神奈川県立公園は無料駐車場が広く整備されており、週末でも比較的余裕がある穴場の散歩スポット。入口の芝生広場で愛犬のウォーミングアップを済ませたら、緩やかな坂道を展望広場へ向けて歩き始めます。 【メイン】展望広場に立つと、足柄平野と小田原市街が眼下に広がり、空気が澄んだ日には相模湾の水平線まで一望できる開放感あふれる景色。雑木林の散策路は木漏れ日が差し込む森林浴コースで、四季折々の植物観察が楽しめます。全長169mのローラー滑り台の脇を通る道は木陰が多く、夏でも愛犬が涼しく歩けるのが嬉しいポイント。地域の氏神である諏訪神社の境内は静かな鎮守の杜で、観光地化されていないため穏やかな時間が流れます。多目的広場では愛犬を連れて自由に走らせる飼い主も多く、地元の犬連れコミュニティの空気を感じられます。 【帰着】森を一周して駐車場へ戻る道は緩やかな下り坂で、犬の足にも優しい。小田原城周辺の観光地と比べて静かで、地元密着型の里山散歩を愛犬と楽しめる、小田原の県立公園です。

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