43エリアの93ルートから、季節やカート走行可で絞り込めます。
中級メイン エントランスを入り、ガーデンショップの受付を済ませたら森の庭へ。季節の花やオブジェで飾られたウェルカム パビリオンが、最初の一歩を迎えてくれる。足元はウッドチップを敷き詰めた小道で、愛犬の足音もやわらかく響く。 園の中心を通るメイン ストリートを上ると、木々の気配がいっそう濃くなる。クマザサの斜面を縫って階段を上がれば、園内でいちばん高い場所に建つバレービュー パビリオン。木のデッキを抜ける涼しい風に、愛犬もひと息つける。グランド ビューで箱根の山並みを眺めたら、ガーデンズの木々に最も囲まれた、小さなフォレスト パビリオンへ。腰を下ろして、鳥の声と揺れる木々の音に耳を澄ませたい。 森を下ってカフェ パビリオンへ戻れば、季節の花に囲まれた席で、NOMU hakoneのテイクアウトを愛犬のそばで味わえる。夏から秋の紫陽花、秋の装飾、冬の雪景色と、季節ごとに装いを変える庭なので、訪れるたびに違う表情に出会える。毎週水曜日は休園。
初級【出発】栃木県日光市、標高1,269mに広がる中禅寺湖の玄関口・歌ヶ浜駐車場に到着すると、愛犬の鼻がすぐに動き出す。高原の澄んだ空気、針葉樹の香り、そして目の前に広がる湖面の輝き——平地とは明らかに違う空気を体いっぱいに吸い込んで、足取りが自然と軽やかになる。 【メイン】湖畔沿いの整備された遊歩道をゆっくり進むと、まず現れるのが坂東三十三観音の十八番札所・立木観音(中禅寺)。門前には樹齢数百年の老木が静かに立ち並び、湖から吹き上げる風が杉の梢を鳴らす音だけが響く。愛犬も鼻をくんくんと慎重に動かし、いつもと違う空気を確かめている。そこからさらに西へ歩くと、湖面に男体山の雄姿が映り込む絶景ポイントへ。秋には燃え立つような紅葉が湖面を赤や黄に染め、愛犬と並んで時間を忘れてしまう。英国大使館別荘記念公園の前まで来ると、白樺やモミの木陰が気持ちよく、湖面をわたる風が顔をなでる。 【帰着】折り返して歌ヶ浜に戻る頃には愛犬の耳がピクピクと楽しそうに動いている。湖畔のベンチで一息ついて愛犬に水を飲ませながら、男体山のシルエットをもう一度眺めてほしい。夏の避暑・秋の紅葉どちらも絶品の、犬連れ日光観光の定番コース。
中級二子玉川公園の駐車場に車を停め、河川敷へ降りる坂道を一気に下る。視界が一気に開け、見渡す限りの芝生と大きな空。愛犬は土と草の匂いを嗅ぎ分け、リードをぐいと引いて先へ走り出す。約8.3kmのロングコースは舗装路が中心で、土や砂利の道も混じる。サイクリングロードはフラットで足に優しく、3時間かけてのびのび歩ける都心至近の解放区だ。 約1.1km地点の兵庫島公園は浅瀬が連なり、夏は犬が水に足を浸して涼む光景があちこちで見られる。さらに上流へ進むと約1.3km地点で多摩川と野川の合流点。流れの違う二つの川がゆっくり混ざる珍しい景色に立ち止まる。淡々と歩き続けると、晴れた日は遠くに富士山のシルエットが浮かぶ。自転車が多いコースなので、リードを短く持って端を歩くのが基本だ。 約7.1km地点には狛江市が管理するドッグランがある。フェンスの向こうに多摩水道橋の鉄骨が重なり、長い直線を全力疾走する愛犬の姿に飼い主も嬉しくなる。すぐ先の多摩水道橋は河川敷越しに直線が伸びる姿が印象的で、橋下を犬連れの家族が行き交う日常風景が広がる。ゴールの五本松は夕暮れに大きな松の影が伸びる名所。秋冬の夕日が河川敷を金色に染める時間帯、愛犬のシルエットが絵になる。体力のある中型・大型犬と一日かけて遊びたい定番ロングコース。
初級小田原城址公園の駐車場に車を停め、お堀端を愛犬と歩き始める。水面に映る石垣と白壁が美しい。銅門をくぐり、常盤木門を抜けると、高さ27mの白亜の天守閣が目の前に。戦国時代の威厳を感じる佇まいに、思わず見上げて立ち止まってしまう。 城址公園を南に抜けると西海子小路。約50本のソメイヨシノが一直線に並ぶこの道は、日本さくら名所100選にも選ばれた桜の名所。春には淡いピンクのトンネルの中を愛犬と歩く夢のような時間が待っている。文学館の洋館は登録有形文化財で、白漆喰と赤瓦のコントラストが地中海風の趣を漂わせる。北原白秋ゆかりの文学の香りを感じながら歩を進めれば、線路下のトンネルを抜けた先に御幸の浜が広がる。明治天皇が観海されたことに由来する歴史ある海岸で、相模湾の潮風と波音が一気に体を包む。砂利と砂が混じる海岸で愛犬と波打ち際を歩けば、城めぐりとは打って変わった解放感が味わえる。 帰り道はきんじろうカフェで一休み。城を眺めながらのコーヒーは格別だ。小田原は箱根の玄関口。箱根旅行の行き帰りにふらりと立ち寄れる、歴史と桜と海を一度に楽しめる散歩コース。
初級【出発】旧軽ロータリー2駐車場に車を停め、まずは雲場池を目指して西へ。軽井沢特有の涼しい高原の風を頬に感じながら、愛犬とゆっくり歩き始めます。 【メイン】「スワンレイク」の愛称で親しまれる雲場池に到着すると、池に映る空と木々の鏡像に息をのみます。秋は燃えるような紅葉が水面に映り込み、春は新緑、冬は凛とした空気。池の周囲は約1km、愛犬と並んで水鏡を眺める静かなひととき。池を後にして、軽井沢最古の教会、ショー記念礼拝堂が木立の中にひっそり佇み、苔むした屋根と木漏れ日が静謐な空間を作ります。さらに矢ヶ崎川にかかる二手橋で清流のせせらぎを聴きながら折り返し、旧軽井沢銀座通りへ。約200軒の店が軒を連ねる通りは、明治から続くジャム屋の甘い香りと煎れたてコーヒー、焼きたてパンの匂いが混ざり合い、愛犬の鼻もひくひく。 【帰着】銀座通りをたどって駐車場へ。標高1,000mの空気はひんやりと澄み、真夏でも歩き終えた愛犬の息がすぐに整います。全長約4.3km・90分の充実コース。雲場池の水鏡と歴史ある街並みを一度に味わえる、軽井沢散策の決定版。
西立川口の駐車場に車を停め、入園ゲートをくぐる。東京ドーム39個分の広大な公園に足を踏み入れると、水鳥の池をわたってきた風に芝生と花の香りが混ざって愛犬を迎えてくれる。まず目指すのは中央のみんなの原っぱ。11ヘクタールの芝生広場の真ん中にそびえる大ケヤキの下で、愛犬と寝転がって空を見上げる贅沢を味わう。 次に北の花の丘へ。春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスと、丘一面に圧巻の花畑が広がる。さらに東のカナール広場へ歩を進めれば、約200本のイチョウが描く黄金トンネル。秋は園内随一の撮影スポットだ。そこから少し南、都内最大級約4,000平方メートルのドッグランへ。柵に囲まれた空間でリードを外し、愛犬が全力で駆け回る姿は最高の笑顔。 カナール沿いを抜けて西立川口に戻る。約4kmの公園横断散歩は所要約90分。四季の花と広い芝生を一日かけて味わえる、愛犬家にとっての楽園のような公園。
中級桃源台駅の駐車場に車を停め、芦ノ湖の北岸遊歩道へ踏み出す。観光客で賑わう南岸とは別世界の静けさ。木々のトンネルをくぐると湖から吹く涼風が頬をなで、愛犬の鼻がひくひくと動く。足元は土と落ち葉の自然道で、サクサクという足音だけが森に響く。 木々の切れ間から不意に現れる芦ノ湖の青さに、何度も足が止まる。鏡のように周囲の山々を映す湖面は、朝は銀色、昼は深い藍色へと刻々と表情を変えていく。時折カヌーが音もなく湖面を滑っていく姿も絵になる。やがて湖尻水門に到着すると、芦ノ湖の水が早川へ流れ落ちる轟音が森に響き渡る。飛沫の冷気を含んだ風に愛犬が身を乗り出して覗き込む姿が愛おしい。 水門横の芝生園地でベンチに腰掛け、湖を眺めながらひと息つく。帰りは同じ道を戻るが、午後の光で湖面の色が変わり、また違う景色に出会える。駅に戻ったら、DogHub箱根仙石原まで車で約15分。人混みを離れ、愛犬と二人だけで箱根の湖畔を独り占めする贅沢な半日。
中級【出発】東京最東端の水郷公園、水元公園の第1駐車場をスタート。広大な敷地に足を踏み入れた瞬間、愛犬の鼻がピクピクと動き出す。木々の香りと草の青さが都市の喧騒を一瞬で忘れさせてくれる。 【メイン】噴水広場を横目に進むと、高さ20メートルを超えるポプラの木が約1.2キロメートルにわたって続く並木道へ。秋には黄金色の葉が降り注ぐ中、愛犬の軽やかな足音が響く。さらに進むと都立最大級の約1,900本のメタセコイアが立ち並ぶ森へ。太陽の光が木立の間からさす木漏れ日の中、愛犬はうれしそうに鼻を地面に近づけてにおいを確かめながら歩く。約3,500平方メートルのドッグランは都内随一の広さ。開けた地面の上を水郷の風がまっすぐ抜けていく。バードサンクチュアリでは野鳥のさえずりに耳を澄まし、小合溜の水辺では静かな水面が愛犬の視線を引き寄せる。 【帰着】水辺のさとを通り、旧水産試験場跡地の自然豊かなエリアを抜けると、出発地点の第1駐車場へと戻ってくる。水郷の空気をたっぷり吸い込んだ愛犬の満足げな表情に、この一日のすべてが詰まっている。
【出発】河口湖北岸の駐車場に車を停め、もみじ回廊へ。秋には約60本のモミジが真っ赤なトンネルを作り、その奥にどっしりと構える富士山がそびえる絶景。赤と青のコントラストの中を愛犬と歩く時間は、まさに絵画の世界に入り込んだよう。落ち葉を踏みしめるカサカサという音が耳に心地よい。 【メイン】もみじ回廊を抜けて湖畔の遊歩道を西へ。右手に河口湖の水面が広がり、風のない日には逆さ富士が映り込む幻想的な風景。愛犬と並んで湖面を眺めながら歩く穏やかな時間です。大石公園に到着すると、初夏はラベンダーの紫、秋はコキアの赤と、季節の花畑越しに富士山を望むフォトスポット。大石公園は町の公園で、愛犬と一緒に花畑のまわりを歩けます。愛犬と富士山を正面に見据えて撮る記念写真は、旅の宝物になるはず。 【帰着】帰り道は同じ湖畔の道を戻りますが、午後の光に照らされた富士山は行きとはまた違う表情。河口湖は箱根からも車で約1時間と近く、旅行の組み合わせにもぴったりの、富士山と紅葉を満喫する湖畔散歩です。
初級標高1,400mの高原に広がる「まきば公園」を愛犬と一緒にのんびり歩くコースです。駐車場を出発すると、白い柵に囲まれた緑の牧草地が視界いっぱいに広がり、愛犬の鼻がくんくんと動き出します。八ヶ岳や南アルプスの稜線を遠くに眺めながら展望エリアへ。爽やかな高原の風と草の香りを全身で感じてください。 その後は園内をめぐり、ポニーや羊と出会えるエリアを通過します。柵の向こうの動物たちに愛犬が耳をぴくぴくと立て、珍しいにおいに興奮気味。互いに距離を保ちながら眺め合う、牧場ならではの微笑ましい場面が続きます。 折り返し地点の「まきばレストラン」でひと息。八ヶ岳の山並みを望みながら高原グルメをお楽しみください。各動物広場への立入は不可のため、散策は外周の遊歩道が中心になります。標高1,400mの風は夏でもひんやりと乾いていて、歩き終えた愛犬の息もすぐに整う高原さんぽです。
初級【出発】相模湾に面した親水公園の駐車場からスタート。潮の香りが漂う中、愛犬の鼻がふわりと動く。石畳の広場に向かうと、ムーンテラスのアーチ型モニュメントと眼前に広がる青い海が出迎えてくれる。波の音と潮風に愛犬の耳がピクピク。地中海リゾートを思わせるテラスを愛犬と闊歩する時間は、熱海の旅の最高の幕開けだ。 【メイン】熱海サンビーチのプロムナードを北へ歩くと、相模湾を望む開放的な海辺の遊歩道が続く。愛犬の足取りが軽やかになるのを感じながら、波打ち際の潮風と穏やかな陽光を浴びて歩き進む。お宮緑地に差し掛かると、尾崎紅葉の名作「金色夜叉」で知られる「貫一・お宮の像」と松の木が出迎える。ジャカランダ遊歩道の緑の木陰でひと息つきながら、愛犬と記念撮影を楽しみたい。 【帰着】折り返して熱海銀座の海辺の街路を歩けば、レトロなタイル貼りの商店街と相模湾の景色が交互に顔をのぞかせる。温暖な熱海は冬でも暖かく、愛犬と一年中訪れたいコース。梅の花咲く1〜2月や、ジャカランダ咲く5〜6月は特に美しい。駐車場へ戻る頃には、愛犬もすっかりリフレッシュした様子だ。
箱根湯本駅前のコインパーキングに車を停め、リードを付けた愛犬と歩き出すと、温泉街特有の湯気と出汁の香ばしい匂いが一斉に押し寄せる。早川の水音、駅前を行き交う観光客の声、温泉まんじゅうを焼く音が混じり合う賑わいに、愛犬の鼻がひくひくと動き、耳がぴんと立つ。 駅前から早川沿いに約400m続く湯本商店街は、和菓子の老舗の湯もち、寄木細工の工房、干物・かまぼこ専門店が軒を連ねる箱根の玄関口。足元の愛犬に目を細めて声をかけてくれる店主との触れ合いは温泉街ならではの温かさだ。商店街を抜けると、奈良時代に温泉の守護神として勧請された湯本熊野神社の石段が現れる。樹齢を重ねた杉に囲まれた小さな境内は街の喧騒と一線を画す静寂で、石段の下に立つだけで空気が変わる。 神社の先には明治・大正期の南画の大家・小室翠雲の別荘跡。古い石垣と庭石が往時を偲ばせる路地の奥は、観光ルートから外れた知る人ぞ知る箱根。帰り道は早川の水音を聞きながら駅前の賑わいへ戻る。春は早川の桜、夏は涼しい川風、秋は箱根全山の紅葉、冬は温泉宿の湯けむり――距離2.7km・約54分のコンパクトな散策で、商店街の活気・神社の静寂・川辺の自然・歴史の余韻と、箱根の表情を玄関口で一度に味わえる散歩道。
初級箱根湿生花園の駐車場に車を停め、愛犬を抱っこするかカートに乗せて、入園ゲートをくぐる。チケット売場で入園券を受け取り、最初の木道に踏み出した瞬間、水辺の湿った空気が顔を包み、目の前に広がる仙石原湿原の景色に思わず声が漏れる。春ならミズバショウの白い仏炎苞、初夏にはサワギキョウやカキツバタの群生、夏はニッコウキスゲの黄金色が木道沿いを彩る。 仙石原湿原(国指定天然記念物)の低層湿原エリアは、水面すれすれに伸びる木道がゆったりとした幅で続く。池の水面と背後の山並みが一枚に収まり、風が渡るたびに水草が静かに傾く。450mほど進めば仙石原湿原植生復元区。かつて箱根に広がっていた太古の湿原を保護活動で蘇らせたエリアで、見渡す限りの草原と背後の外輪山が一枚の風景画のように広がる。 園内中央の休憩所まで来たら、ベンチで一息。売店には植物の書籍や季節の花苗が並ぶ。ぐるりと園内を一周して出口に戻る頃には、四季の湿生植物に包まれた約20分の散策で心が満たされている。秋は紅葉、冬は休園期間と季節の表情がはっきり分かれるのもこの園ならでは。散策後はDogHub箱根仙石原やすすき草原、葵ベーカリーと組み合わせれば仙石原を一日中楽しめる。
初級サザンビーチちがさき駐車場に車を停め、海岸へ降りる階段を一段下がるたび、相模湾の潮風と波音がぐんと近づき、愛犬の鼻が忙しくひくひく動き始める。海越しに浮かぶ烏帽子岩のシルエットを背景に、高さ約7mの「サザンC」モニュメント――地元出身・桑田佳祐率いるサザンオールスターズのデビュー30周年を記念して2009年に設置された茅ヶ崎の象徴――の前で愛犬と1枚撮ったら、波打ち際を東へ歩き出す。 全長約1.2kmの砂浜は遠浅で勾配が穏やか。波打ち際の細かい砂に愛犬の足跡がぽつぽつと続き、寄せては返す波音がリズミカルなBGMになる。サーファーが波に乗る姿を眺めながら、足首をぬらす冷たい海水で水遊びする時間は、海辺の散歩でしか得られない解放感だ。 東端の茅ヶ崎ヘッドランド(通称「Tバー」)は、海岸侵食を防ぐために整備された全長約240mのT字型人工岬。ヘッドランドまで歩けば右手に富士山、左手に江ノ島と三浦半島、沖合に烏帽子岩という贅沢なパノラマが一気に広がる。帰り道は海岸沿いの舗装遊歩道で砂に疲れた足にもやさしい。距離3.3km・約65分の往復コースは、春の凪・秋の澄んだ潮風・冬の富士絶景と、湘南の海を四季で味わえる王道散歩道。
初級葛西臨海公園駅前広場の噴水で待ち合わせを済ませ、リードを付けた愛犬とともに公園へ踏み出すと、東京湾から渡る潮風と広大な芝生の青い匂いが一斉に押し寄せる。眼前には日本最大級「ダイヤと花の大観覧車」(高さ117m・直径111m)の巨体がそびえ、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始める。 まずは東側の鳥類園エリアへ。上の池・下の池には四季を通じてカモやサギ、シギ・チドリ類が飛来し、ウォッチングセンターの観察小屋からバードウォッチング客が双眼鏡を構えている。静かな水辺の散策路で愛犬の好奇心を満たしたら、海へ向かう。 渚橋を渡ると東京湾上の人工砂浜「西なぎさ」が広がる。波の穏やかな日は愛犬と裸足で波打ち際を歩ける都内貴重なロケーションで、冬の澄んだ朝には水平線越しに富士山がくっきり浮かぶ。橋を戻ったら大観覧車の足元へ。ゴンドラは犬不可だが、芝生広場(約2.7ha)の木陰で観覧車を仰ぎ見る記念撮影ポイントとして人気だ。 距離4.25km・約57分の周回コースは海・芝生・干潟・森と景色が次々に変わって飽きることがない。春の桜並木、夏の海風、秋の紅葉、冬の富士絶景――東京湾岸で四季を歩く、犬連れに最も贅沢な公園コース。
初級南ヶ丘牧場の広い駐車場に車を停めると、標高約700mの澄んだ高原の空気が頬を撫で、愛犬の鼻がひくひくと忙しく動き始める。1948年の開業以来、那須高原の風景の一部として親しまれてきた牧場。ゲートの向こうにはゆるやかな牧草地が広がっている。 牧場の入口を通り抜けると、目の前にのんびりと草を食むガーンジィ牛の姿。世界三大珍乳のひとつ「ガーンジィゴールデンミルク」を生産するこの希少品種は、日本には約200頭しかいない。芝生と砂利道が続く園路をたどれば、馬・ロバ・羊・ヤギなどの動物たちを間近に観察できる。丘を上がると那須連山の雄大なパノラマが広がり、思わずシャッターを切りたくなる絶景が待っている。釣り堀でのニジマス釣り(手ぶらでOK)や、アーチェリー・ローラースケートなど家族で楽しめるアクティビティも充実。 直営の軽食処サンガでは、搾りたてのガーンジィ牛乳の濃厚な甘さと、店内手作りペロシキの香ばしさがひと休みの楽しみ。窓の外には牧草地と那須連山が横たわり、風の音だけが届く時間が流れる。那須インターから車で約20分、那須湯本温泉郷の入口に位置する好立地で、那須観光の起点としても便利。